株式会社八木熊 様 / 次のステップのご相談 / 2026年10月13日

AIを使う段階から、
AIが働く段階へ。

9月に始まった全社の生成AI活用を土台に、基幹システムと社内に散らばるデータにつながる最初の一手を、今日はご相談させてください。

モノリス株式会社 齋 善晴
7月7日の打ち合わせとご提案書の続きとして
7月からの続き

7月に伺った現在地を、9月の導入後の状態と照らし合わせたい

01

全社向け生成AIは導入済み、研修中

7月時点では「9月から全社展開」。今日伺いたいことどの業務で使われ、どこで使われていないか。

02

基幹システムとの連携は範囲外

導入したツールは、資料を読ませて答えをもらうまで。基幹システムのデータを使った処理は、まだ手つかず。今日伺いたいことこの認識は変わっていないか。

03

データが点在している

基幹システムはAWS上、他のシステムは社内サーバー、ノウハウはExcelと社内ポータルに散らばっている。今日伺いたいことデータ基盤の構想は進んだか。

04

受発注は紙とデジタル混在の手入力

注文書・請求書を人が読んで基幹へ入力。今日伺いたいこと帳票の種類と、月の件数。

第1層
使うAI

社員が質問して答えをもらう使い方。9月から全社で始まっています。

第2層
働くAI

決まった業務を人の代わりに進める使い方。基幹システムやデータとつながります。今日ご相談したいのはこの層です。

導入済みのツールはそのまま使い、その上に働くAIを足す形で進めます。

7月のご提案の要点(おさらい)

働くAIは、導入済みのツールと競合しない

質問に答えるAIはそのまま。業務を進めるAIを基幹とデータの側に置く。

最初の一手は、受発注の帳票

型がはっきりしていて件数が多い。効果を測りやすい業務から。

小さく検証し、段階的に広げる

帳票1種類で試し、ルールを決めてから広げる。髙嶋様との共同プロジェクト方式。

八木熊様 次のステップのご相談02
最初の一手

最初は受発注の帳票から。AIが読み取り、プログラムが登録し、人は例外を確認する

入口

注文書・請求書を受け取る

紙、FAX、PDF、メール。混在したままで構いません。

AI

読み取って項目を取り出す

取引先、品番、数量、金額を取り出します。書式がそろっていない部分は、AIが読み分けます。

プログラム

基幹システムに照合して登録

取引先や品番の照合と登録は、決まった規則どおりに毎回同じ動きで行います。

人

例外だけ確認する

AIが自信のないものだけ人が見ます。金額の確定は必ず人が行います。

AIと人が関わる工程プログラムが毎回同じ動きをする工程
検証(PoC)の形
対象帳票1種類(注文書か請求書)。前向きな部署と
期間4〜6週間
データ実際のデータ。匿名化するか、御社のAWS内で処理するかを選べる
成果読み取りの正確さと入力時間の報告書。基幹へ渡すデータ(CSVまたはAPI)の試作
体制モノリス=齋・道下/御社=髙嶋様。週1回の短い定例
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進め方と条件

小さく検証し、結果を見てから本番へ。その先に分析とナレッジ

費用の目安
検証50万円〜 本番に進む場合は、この費用を初期費用から差し引きます
本番化100万円〜 対象の帳票と連携の方法を見て見積もります
運用月5〜15万円 動作の見守り、精度の改善、小さな修正を含みます

検証で効果が確認できなければ、本番には進みません。

データの扱い
  • 基幹がAWS上にあるので、AIの処理も御社のAWS内(東京)で完結する構成にできます。
  • 外部のAIを使う場合は、データが保存されない設定を使い、契約書に明記します。
  • 秘密情報と個人情報はAIに入れません。読み取りの結果はすべて記録に残します。
検証の終わりに決めること
  • 読み取りの正確さ(実測値)と、1件あたりの入力時間
  • 人が見る例外の割合。どこまでAIに任せるか
  • 本番に進む範囲。帳票を増やすか、部署を増やすか
  • 御社のAWS内で動かすか、外部のAIを使うか
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本日伺いたいこと

検証の形を決めるために、4つだけ教えてください

  • 導入から1か月の反応
    使われている業務、使われていない業務、現場の困りごと
  • 帳票の種類と月の件数
    注文書・請求書・納品書。取引先の数と、紙とデジタルの割合
  • 基幹の入力方法とAWSの環境
    画面で手入力か、CSV取り込みか、APIがあるか
  • 検証の範囲と、成功と言える条件
    例:注文書1種類を4週間、読み取り精度と入力時間の目標

使い方の研修も、同じチームで並走できます

並走できること

AI導入支援(使い方の研修・社内ルール・定着)

入れたばかりの生成AIを、社員が使いこなすところまで支援します。研修と自動化を同じチームで進めると、計画がつながります。

本日のゴール

検証の対象と期間、データの扱い、次の打ち合わせの日程。この3つが決まれば、1週間でA4一枚の検証計画をお送りします。

この後の流れ
  • 来週:技術の打ち合わせ(道下同席・1時間)。帳票サンプルと件数を拝見
  • その1週間後:A4一枚の検証計画と効果の試算をお送りします
  • ご判断後:検証開始(4〜6週間)
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